6万年分の口づけを君に
03/08/27 (有りのままに綴る 16) 


  おはよう 眠れたよ

  起きてすぐに
  僕は君の姿を探した
  君がそこにいてくれた

  夢ではなかったのだね

  穏やかな君の表情を見て
  僕はほっとした



  6万年分の口づけを君に送る

  君が強い雨に負けないように




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