僕の目には君しか映っていない 君が何処にいようが僕には君が見えるんだ 此処に君がいる 其処に君がいる 其処此処何処にでも君がいる 夏の日差しを浴びて僕は走る 君の元へ走る 海を渡り山を越え空だって走る 君がいてくれる 君が其処にいてくれる 何処にだって君がいてくれるから ああ なんということだ 僕はひとりじゃない 僕はひとりじゃないんだ