妖精の森を過ぎ行く頃 君の声が聞こえた 風の丘に荒ぶ風ではなく 頬を撫でるような優しい風の声 ああ 君は分かってくれているのだね 僕が何故旅だったのか 其の通りだ 僕はいつかきっと帰る 届いている君の声 安心して其処でコビトと遊び待っていて 風の声を聞きながら 僕は一歩一歩歩を進める 風の丘へ