この青空の下

君を待つ


どこまでも青い空

どこまでも高い空

ほら君に続いてる




どんな時でも

君を想う


君を忘れることはない

君を心配しているよ

いつも空見上げて




目の前にいなくても

覚えてる


君の笑顔

あの輝いた君

君が消えても記憶は消えない




寂しい時は

空を見上げてね


その空は僕と繋がっている

その空は僕の空

君にあげた僕の空




苦しい時には

思い出してね

僕が此処にいることを


僕はこの空見上げてる

何もできないけれど君のため




哀しみは誰の胸にもあるものだよ

君だけじゃない


だから抱え込まないで

大空へ飛ばそうね

君にあげた僕の青空へ




太陽が煌いて

見詰め合って

微笑みあって

君抱き締めた

あの日と同じ青空




空見上げて

心開いて

すぅっと息を吸おう


両手大きく開けば

ほら君は飛べる鳥のように




帰りたくなったら

なんにもなかったように

えへへと笑って戻ってくればいい



飛 ん で お い で 君 の 魂



なんにも変わっていないから

いつだって僕は

両手広げて君を待っているから




いつだって

いつだって


いつまでも

いつまでも


この青空の下

君を待つ



どこまでも青い空


どこまでも高い空


ほら君に続いてる



青空の道
















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

---

next / back / index /