あんなにときめいて 心ふるわせて 抱きしめあった夜の次の朝 ね どうして君は遠くを見てるの 昨日の今日なのに 一晩中愛囁きあったのに 熱く結ばれたのに 祭りのあとのように寂しげな朝 ね 手繋ぎたくても繋げないよ どこか遠い君 ね 君は僕の精一杯の愛してるを 夢の中に忘れてきちゃったの 遠い空の彼方ばかり見て ね サンタでない僕はもう 君を抱けないの 夢褪めて遠い君