振り向いても愛はない

燃えかすが残っているだけ


かつて心温めあった

部屋の暖炉の火は消えて

寂れた風が吹いている
















君も僕も旅立ったんだよ

新しい季節を探しにね




















見上げて冬の青空




見詰め合えなくても

感じて欲しいよ

僕の想い





此処に君がいなくても

僕は感じるよ

君の想い
























友だちとしても恋人としても

愛する想いは無償の愛


感じあえればそれだけで

愛の灯火消えることなく

温かに心包まれる
















君も僕も同じ空の下にいるよ

同じ想いで空を見てる






















見上げて冬の青空




其処に僕がいなくても

感じて欲しいよ

僕の想い




見詰め合えなくても

僕は感じるよ

君の想い
























見上げて冬の青空

感じて僕の想い