君とふたり見ていたい 夕波に沈む太陽 赤く紅く空を染め 沈み行く様を 君の肩を抱き最後まで 君と浜辺に座り 時の過ぎ行くままに 潮風がひんやりと 君の髪を撫でて 辺りが暗闇に変わるまで 確かなことは ここに君と僕がいること 一日が暮れても 僕たちはここにいて お互いを確かめ合えるんだ 二人の真実