僕は僕の道を

　　　　　　　　　　焦らずに歩いていこう

　　　　　　　　　　一歩一歩ゆっくりと

　　　　　　　　　　ひとつひとつの風景を見落とさないように


　　　　　　　　　　誰に知られなくていい

　　　　　　　　　　僕は僕の道をひとりゆこう

　　　　　　　　　　何処に行こうが世界は繋がっていて

　　　　　　　　　　この世界に僕は生きている


　　　　　　　　　　この世界の何処かに

　　　　　　　　　　僕を待っている人が必ずいる

　　　　　　　　　　その人と僕はきっと巡り合う

　　　　　　　　　　それが誰かはわからないけれど



　　　　　　　　　　僕を呼んでいる

　　　　　　　　　　君を感じるから

　　　　　　　　　　いつか僕は君に辿り着く

　　　　　　　　　　青空へ続く道




　　　　　　　　　　だから待っていて

　　　　　　　　　　今は見知らぬ君よ


　　　　　　　　　　君に出逢うために

　　　　　　　　　　僕はひとり歩いている


　　　　　　　　　　永遠に続く道

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